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園部町・八木町・日吉町・美山町合併協議会 合併協定項目の調整方針 
  
 園部町・八木町・日吉町・美山町合併協議会における合併協定項目の協議調整にあたっては、次の原則を総合的に勘案して調整するものとする。
■ 基本理念
 新しい市建設のための具体的な協議材料として、町民生活に深く関わりのある項目を中心に、今日まで培ってきた各町の独自性を尊重しながら、ゆるやかな合併を前提に、真に住民福祉の向上をめざすことを理念とし、将来にわたり農村にもう一度人が住み、若者が定住できる環境づくりを進めるための検討を行うことを目的とする。 
■ 調整方針
 1.住民福祉向上の原則
  現在4町で実施している各種行政サービスにおいて、そのサービスに差異があるものについては、現行サービスの水準を低下させないことを原則として調整するものとする。なお、整理統合が可能な類似の事業及び同様の代替的な事業に集約できる事業については速やかに見直しを行い、より充実した施策の構築をめざすものとする。
 2.負担公平の原則
  地方税や保険料・使用料など住民が直接負担するものにおいては、その税率や料金について負担公平の原則に立ち、住民が不公平感を持つことがないよう十分配慮し、調整に努めるものとする。ただし、新市への移行期において負担の急激な変化が生じるものについては、激変緩和策等を考慮するものとする。
 3.健全な財政運営の原則
  合併後の各種施策の実施が将来にわたり円滑に推進できるよう、合併を機に財政の再編成を行い、財源の安定的な確保を図るとともに、健全な収支のバランスが保てる財政運営をめざすものとする。
 4.行政改革推進及び適正規模準拠の原則
 行政改革の推進及び行政機構の再編成を図るため、行政需要に対応し得る専門的かつ機能的な組織づくりに努めるものとする。また、新しい自治体の規模にふさわしい各種事務事業の規模とするため、既存の行政サービスの積極的な見直しに努めるものとする。
 5.一体性の確保の原則
  新市移行後、引き続き住民票等の交付・証明事務、福祉サービスの継続利用、各種施設の利用、産業振興施策の推進、上下水道等生活関連基盤の安定的な稼動等住民生活に関わる事項については混乱をきたさないよう速やかな一本化に努め、円滑にサービスが提供できるように努めるものとする。
■ 協議調整方針の基本的区分
○ 合併時とは、合併期日の前日までに調整完了を行うもの。
○ 合併後とは、新市で調整を行うもの。


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