森・里・街がきらめく ふるさと「南丹市」
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平成20年度実施計画書 第2章 自然・文化・人を活かした郷を創る

 
1.豊かな緑と清流を守る
2.資源が循環するまちをつくる
3.南丹ブランドの「ほんまもん」をつくる
4.ひとを温かく迎える
5.伝統文化を継承する
6.暮らしの安全と安心を守る
 
■ 1.豊かな緑と清流を守る
(1) 森林と河川
河川維持事業 南丹市管理河川の浚渫や構造物の老朽化に伴う維持管理工事を行う。また、河川環境の美化に伴う除草等管理行為を地元の協力を得て推進する。 20〜22年度
森林整備事業 森林施業(植林・下刈・間伐・間伐材搬出・枝打・クマ剥ぎ被害防止)への助成を行い、森林の持つ多面的機能を十分に発揮させるための森林整備を推進する。 20〜22年度
森林整備地域活動支援交付金事業 森林施業計画の作成を通じた、計画的かつ適切な森林整備の推進を図る。
・施業実施区域の明確化作業
・歩道(作業道)の整備等
20〜22年度
森林病害虫等駆除事業 松くい虫防除事業の実施。
・被害木伐倒処理・伐倒駆除・樹幹注入
・カシノナガキクイムシ防除事業(広葉樹の枯損被害防止)の実施。
20〜22年度
水産環境整備事業 漁業協同組合が実施する清流を守る取り組みに対し支援を行う。 20〜22年度
(2) 農地
中山間地域等直接支払事業 農地の多面的機能を維持するため、特定農山村指定等内の農業振興地域農用地で1ha以上の纏まりがあるものに中山間地域等と平場地域との生産条件の格差是正の支援をする。 20〜21年度
農業関連計画事業 南丹市農業振興地域整備計画等の策定、見直し。 20〜22年度
農地・水・環境保全向上対策事業 農業者だけでなく非農業者を含めた幅広い活動組織を作り、農業施設の維持管理から自然や環境を守る地域活動を支援する。また環境にやさしい営農活動にも併せて支援する。 20〜22年度
農地整備促進事業 面的整備を含めた、土地改良施設の総合的な整備を行う。 20〜22年度
農地保有合理化事業 農地保有合理化法人が規模を縮小する農家や離農する農家などから農地を買い入れ、もしくは借り入れて、一時保有した後、一定要件を満たした担い手農家に売り渡し、もしくは貸し付けを行う。  20〜22年度
(3) 身近な緑や環境美化
環境監視事業 監視パトロールの実施、水質検査等による環境監視を行う。 20〜22年度
(4) 環境保全の行動支援
環境計画等策定推進事業 南丹市環境基本計画、地球温暖化対策推進計画等の策定及び環境関係諸計画の実行、推進を図る。 20〜22年度
環境美化推進事業 環境美化推進委員をはじめ、地域や市民との連携を図り、地域の環境美化及び衛生意識高揚のため、指導・啓発を行う。 20〜22年度
京都モデルフォレスト運動推進事業 農山村の過疎化・高齢化等による管理不十分な放置森林を解消するため、森づくり活動への参加等を希望する企業・大学・団体等にフィールドを斡旋し、企業等から人や資金の支援を受けて、植林や下刈、間伐など新たな森林整備の方向を見い出していく。 20〜22年度
(5) 景観保全のルールづくり
景観形成推進事業 多くの市民が誇りと感じている市域の優れた景観資産について、良好な形成と保全のための方針を具体化する市独自の景観条例や景観計画等を整備するとともに、市民とともに行う取り組みを検討する。 20〜22年度
(6) 森・里・街の景観保全
かやぶき屋根保存修理事業 美しい町並みと集落景観を守るため、南丹市美山町内に現存する北山型住宅のかやぶき屋根の葺き替え修理の一部を補助する。 20〜22年度
絆の森整備事業 市有林内の森林整備(環境整備)下刈・除伐等の実施。 20〜22年度
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■ 2.資源が循環するまちをつくる
(1) 省資源・リサイクルと衛生環境
一般廃棄物清掃事業 一般廃棄物の適正処理を進めるため、指定ごみ袋等の販売、不燃物や不法投棄物の処理及び分別収集、ごみ減量化、不法投棄防止等の啓発を行う。 20〜22年度
環境衛生事業 環境事業に対する各種補助金(資源ごみ集団回収、生ごみ処理器購入、生ごみ収集庫設置)交付や、環境団体活動への支援を通して、ごみのリサイクルや減量化、地域の住み良い環境づくりを行う。 20〜22年度
(2) 環境にやさしい暮らし
市役所資源節減事業 電気、水道、ガスなど資源の使用を削減するとともに、リサイクルの推進など資源の有効活用を推進する。  20〜22年度
(3) エネルギーの有効活用
バイオマスの環づくり交付金事業 南丹市バイオマスタウン構想に基づき、液肥活用技術調査を実施し、液肥利用促進を図る。 20〜21年度
八木農業関連施設管理費 環境を考え、都市と農村の交流拠点として「氷室公園」、「氷室の郷」、「八木バイオエコロジーセンター」の維持・管理を行い、利活用を促進する。 20〜22年度
(4) 上水道
上水道設備拡張事業 水道施設整備計画に基づき、水道配水管の新規布設等を行うことにより、災害に強い施設づくりを図る。 20〜22年度
水質検査事業 安全な水を望む声に応えられるよう、南丹市水質検査計画に基づき、上水道並びに簡易水道において水質検査の充実を図る。
また、貯水槽水道を使用している設置者や利用者に適切な指導を行い、管理意識の高揚を図る。
20〜22年度
水道設備維持事業 浄水場並びに配水設備等の点検及び改修を行うことにより、上水道並びに簡易水道においてより効率的な水運用と、災害に強い施設づくりを図る。 20〜22年度
水道設備改良事業 災害に強い施設づくりや、飲料水の安定した供給を目指して、送配水管等の耐震化や老朽管の更新を図る。 20〜22年度
(5) 下水道
下水道建設事業 市民の衛生的で快適な暮らしを確保し、また環境を保全するため、公共下水道事業並びに特定環境保全公共下水道事業を実施する。 20〜22年度
下水道施設管理事業 下水道施設の適正な維持管理により、現有施設を良好な状態に保ち、長期間にわたる有効活用を図る。 20〜22年度
合併処理浄化槽整備推進事業
合併処理浄化槽維持管理事業
合併処理浄化槽等設置整備事業
市民の衛生的で快適な暮らしを確保するとともに、市域の良好な環境を保全するために、合併処理浄化槽の設置や適正管理等を推進する。 20〜22年度
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■ 3.南丹ブランドの「ほんまもん」をつくる
(1) 南丹ブランド生産者等への支援
京の水田農業総合対策事業 米作においては、環境や食味に配慮した水稲生産の推進と低コスト生産技術の普及を目的とした共同機械導入・実証事業に対し支援する。
水田を利用した小豆・黒大豆・地域対応作物においては、生産の推進と普及を目的とした共同機械導入・実証事業に対し支援する。
20〜21年度
京野菜等価格補填事業 京のふるさと産品協会に加盟し、指定野菜等の価格下落時には補填を行い農業者を支援する。 20〜22年度
京野菜等産地育成事業 京野菜(みず菜・壬生菜・春菊・九条ネギ等)の栽培のための生産機材導入等に対し支援する。 20〜22年度
農業・農村活性化経営体づくり事業 農地や農作物、人材等の地域資源をうまく組み合わせ、地域と連携した農業経営力アップに繋がる活動を支援する。 20〜22年度
(2) 南丹ブランドの販路拡大
特産物販売促進事業 こだわりの地域農産物・加工品の有利販売できる施設、交流の拠点に道の駅「京都新光悦村」等を位置づけ、効果的な管理運営を行う。 20〜22年度
特別栽培認証制度推進事業 消費者ニーズに合わせた安全・安心な野菜づくりのための独自栽培基準によるブランド化によって、特色のある産地の形成を行う。その制度の普及活動、販売促進、HPの管理運営業務を行う。 20〜22年度
(3) 農業
水田農業推進事業 H18年までの行政主導から、H22年以降の制度の過渡期(H19〜H21)において、その準備期間として水田協議会に参画し、米の生産調整と産地づくりを支援する。 20〜21年度
畜産振興事業 府の補助を活用した畜産経営基盤及び施設整備支援。
市単独の畜産伝染病予防支援及び市内畜産経営地域間格差是正支援。
20〜22年度
土づくり事業 南丹市内で生産される堆肥等を南丹市内で有効に利用した、安心・安全な農産物の生産を振興する。 20〜22年度
農業委員会運営事業 農地の売買、貸借などの権利移動や農地転用に伴う農地法等の許認可業務を中心とした農地行政を行うとともに農家の生活や農地管理、農業経営などに関する日常の農家相談、地域、集落での問題、課題の解決、農政に対する意見、要望などの実現に努める農政活動を行う。 20〜22年度
農業担い手支援事業
 ・担い手育成事業
 ・農業関係団体支援事業
 ・農業制度資金利子助成事業
 ・農業法人等規模拡大支援事業
農業の担い手不足、農地の不耕作地等の課題を解消するため、認定農業者、農業法人、農業関連団体等を支援する。 20〜22年度
(4) 林業
共済・担い手育成事業 林業労働者の福祉向上のため、次の事業により安定した社会保障を支援する。
・林業労働者新共済事業(林業退職金掛金の助成を行う)
・緑の担い手育成対策事業(森林組合の作業班が加入する社会保険掛金の助成を行う)
20〜22年度
木材利用推進対策事業 地域産材の利用促進を目的に建築されたモデル住宅「美山木の家」の普及活動に伴う見学会・セミナーの開催等。 20〜22年度
林道・作業道事業 流域単位での森林整備を促進するため、森林管理道を開設する。 林業作業道の開設及び林道、作業道の維持修繕事業に対し、経費の一部を助成する。
市直轄林道の維持修繕を行う。
20〜22年度
(5) 野生鳥獣被害等への対策
捕獲獣利活用事業 有害鳥獣として捕獲されたシカを有効活用し、地域特産品としての普及・啓発活動に対し助成する。 20〜22年度
有害鳥獣捕獲対策事業 有害鳥獣直接捕獲対策として、市猟友会に捕獲を委託する。
捕獲班員の確保のため、狩猟免許資格取得に係る経費の一部を助成する。
20〜22年度
有害鳥獣防除施設設置事業 農家組合等が事業主体となって取り組む有害鳥獣防除施設(電気柵・格子金網フェンス等)の設置に係る経費の一部を助成する。 20〜22年度
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■ 4.ひとを温かく迎える
(1) 観光ネットワーク
観光協会事業 観光地としての南丹市のレベルアップと知名度の向上を図り、観光ネットワーク体制を確立するため、市内の観光協会の運営及び事業実施を支援する。 20〜22年度
(2) 観光施設及び周辺整備
観光施設改修事業 老朽化した観光施設の改修を行い、観光客の増加を図る。 20〜22年度
(3) イベント運営
観光イベント振興事業 観光客の誘致を図るとともに市民の一体感を醸成するため、商工会や実行委員会が主催する観光イベントに対し支援を行う。 20〜22年度
地域振興イベント開催支援事業 市民の参加・交流を促進するため、地域振興イベントを開催する実行委員会に補助金を交付し、市民の取り組みを支援する。(そのべ龍神まつり、美山サイクルロードレース、ひよし水の杜フェスタ、美山ふるさと祭)
今後は、既存のイベントの整理を行い、市民の交流と一体化及び南丹市のPRのため、市全体としての新たなイベントの企画・開催を支援する。
20〜22年度
(4) 情報発信とPR
観光宣伝事業 全国的に知名度があり、旧町の中でも熱心な取り組みを行ってきた美山町のネットワークを活かしながら、「かやぶきの里・美山」のある南丹市として、美山を軸として市域全体の観光資源のPRを行い、誘客を図る。 20〜22年度
(5) 温泉の活用
スプリングスひよし管理運営推進事業 指定管理者の運営により、温泉・温水プール・体育館・レストラン・物販施設などを開設し、市民の健康増進と福祉の向上を図っている。また、日吉温泉として市外からも多くの観光客の来場があり、南丹市の観光拠点の一つとして観光振興を図っていく。 20〜22年度
観光施設管理事業 温泉スタンドの維持管理等を行う。 20〜22年度
(6) 観光漁業
内水面漁業振興対策事業 清流での釣りの観光入込客を増加させるとともに食材等の提供により観光振興を図るため、漁業協同組合が、アユ、アマゴ、ウナギなどの稚魚を放流し、水産資源の増殖を図る事業に対し支援する。 20〜22年度
(7) 交流事業
都市と農村との交流事業 全国の旅行会社と提携し、修学旅行と農村交流を組み合わせた独特のプランを提供して、修学旅行生を受け入れ、観光客の増加を図る。 20〜22年度
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■ 5.伝統文化を継承する
(1) 歴史文化遺産の調査と保全
伝統文化継承事業
 ・文化資料保全補助事業
 ・埋蔵文化財調査事業
南丹市内の道路・ほ場整備等の工事に係る埋蔵文化財の発掘調査を行い、その保護を図る。
国・府指定文化財関係者及び未指定文化財関係者に対して文化資料の保全にかかる費用の一部を補助する。
20〜22年度
(2) 歴史文化遺産の周知と活用
伝統文化活用事業
 ・資料館展示事業
 ・重伝建地区保存修理補助事業
 ・重要文化財管理公開事業
南丹市美山の重伝建地区の保全支援のため、修理等の一部を補助する。
文化遺産の保全活用に資するため、「石田家住宅」の委託管理と公開を行う。
市内の民俗等に関する資料を収集し、保管・展示する。
20〜22年度
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■ 6.暮らしの安全と安心を守る
(1) 治山・治水
河川改修等事業 土石流などの災害防止のための砂防事業等の推進並びに一級河川の改修事業については、国・府に要望を行う。
また、市管理の準用河川・普通河川については、必要に応じて改修を進める。
20〜22年度
(2) 防災体制
防災訓練事業 大規模災害発生時における防災活動の円滑な実施を期するため、市民の自主防災体制の確立に重点を置き、市民の主体的な参加により、応急対策活動の充実強化及び自主防災意識の徹底が図られる訓練を実施する。 20〜22年度
防災推進事業 災害時防災用備蓄品の購入と住宅耐震診断調査の委託及び防災パトロールの実施。 20〜22年度
(3) 防災情報システムと防災設備
消防施設等整備補助事業 自主防災の推進を図るため、各地域の消防施設及び機械器具の整備拡充に要する経費の一部を南丹市消防施設等整備補助金交付要綱に基づき補助する。 20〜22年度
消防資機材・水利整備事業 地域防災体制を強化し、消防力の向上を目的に、小型動力消防ポンプ、ポンプ自動車、ポンプ積載車等の消防資機材について、活動期間が一定経過したものから更新する。また、消防水利の確保が困難な地域に、耐震性貯水槽を設置する。 20〜22年度
防災ハザードマップ作成事業 南丹市内の地震災害、水害、土砂災害などを対象とした区域を地図上に明記し、避難行動時の活用、災害学習、防災情報の整理などの活用目的に応じて利用できるようマップを作成する。 20〜22年度
防災行政無線整備事業 災害時の緊急情報などが市民へ迅速に伝達できる同報系防災行政無線を導入する。 20〜21年度
(4) 救急医療
自動体外式除細動器整備事業 1分1秒でも早く、自動体外式除細動器(AED)による除細動措置が行えるよう、各種公共施設へ計画的にAEDを設置する。 20〜21年度
(5) 防犯対策
防犯・暴力追放等取組支援事業 公衆防犯灯の新設や、防犯・暴力の追放における各団体の取り組みを支援する。 20〜22年度
(6) 消費者保護
消費生活啓発事業 消費者被害の未然防止として、チラシ等による啓発を行うとともに、各支所において被害にあった場合の相談の受付・対応、消費生活安全センターなど専門の関係機関への連携を図る。 20〜22年度
(7) 交通安全
交通安全推進事業 小・中学生等の通学時における交通指導及び交通安全啓発を行う。 20〜22年度
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