南丹市新型インフルエンザ行動計画

新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10年から40年の周期で発生しています。

ほとんどの人が新型のウイルスに対する免疫を獲得していないため、世界的な大流行(パンデミック)となり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらすことが懸念されています。

また、未知の感染症である新感染症の中でその感染力の強さから新型インフルエンザと同様に社会的影響の大きいものが発生する可能性があります。

平成25年4月に「新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31号)」が施行され、同年6月には「政府行動計画」が、同年7月には京都府において「府行動計画」が策定されました。それを踏まえ、南丹市では、「南丹市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。

今後、本行動計画に基づき、地域の実情に応じた新型インフルエンザ等の発生に備えた準備や対策を行っていきます。

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