北朝鮮による弾道ミサイル発射に対する抗議声明について

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に対して、南丹市長と南丹市議会議長の連名で抗議声明を発表しました。

【北朝鮮による弾道ミサイル発射に対する抗議声明】

 令和5年2月18日、午後5時21分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本海上の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとのことである。
 また、本日20日、午前7時ごろにも、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したとのことであるが、弾道ミサイル2発を発射したとのことである。
 何度も繰り返されるこうした行為は、我が国のみならず国際社会の安全保障にとって重大な脅威であるとともに国際社会の平和と安定を著しく損なうもので、国際連合安全保障理事会決議に違反しており、これまでから抗議を行ってきたところである。
 世界の恒久平和の実現を心から願う市民の思いを踏みにじる暴挙であり、市民の生命と財産を守る立場から、北朝鮮の行為は断じて容認できるものではなく、強く抗議するものである。

 令和5年2月20日
 南丹市長  西村 良平
 南丹市議会議長  前田 義明

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