情報公開について

　市政への積極的な市民参加と公正な市政を推進し、市政に対する市民の理解と信頼を深めていただくため、市が保有している情報（公文書）を、請求に応じて公開する制度です。

　市長、公営企業管理者、教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会および議会

　実施機関の職員が職務上作成し、または取得した文書、図面および写真（これらを撮影したマイクロフィルムを含む。）であって、当該実施機関の職員が組織的に用いるものとして、実施機関が保有しているもの（＝「公文書」）です。

　実施機関が保有する公文書は、すべて公開を原則としていますが、以下のいずれかに該当する情報は、公開しないことができます。

　情報公開請求書に必要な事項を記入し、総務課あてに請求してください。
　請求書は、下記に添付資料として添付しています。

　公開請求のあった日から15日以内に公開できるかどうかを決定してお知らせします。ただし、やむを得ない理由がある場合は、決定期間を60日以内とすることがあります。

　公開（部分公開）は公文書の閲覧、写しの交付により行います。
　公文書の閲覧は無料ですが、写しの交付を受ける場合は、以下の料金が必要となります。

　写しを郵送する場合には、郵送料が必要となります。

　公文書が非公開とされたなど、決定に不服があるときは、行政不服審査法の規定に基づき、審査請求をすることができます。
　審査請求があった場合、実施機関は南丹市情報公開審査会に諮問し、その答申を尊重し、速やかに審査請求に関する裁決をしなければならないことになっています。