ネーミングライツ事業について
ネーミングライツ(命名権)とは、市と民間団体等が契約を結び、市の施設等に愛称を付ける権利を認め、その対価(ネーミングライツ料)を市が受け取る仕組みです。
得られた収入は、施設等の運営や管理に活用し、持続可能な施設運営等を目指します。
■南丹市におけるネーミングライツ導入の目的
南丹市では、ネーミングライツを次の目的で導入します。
1.安定した財源確保
厳しい財政状況の中でも、安定的な財源を確保し、持続可能な施設運営を行います。
2.施設の魅力向上と地域活性化
民間の資源やノウハウを活用することで、施設の魅力を高め、地域の活性化につなげます。
■愛称の審査と決定
応募された愛称は審査委員会において、次の観点から審査します。
1.施設の設置目的にふさわしいか
2.市民にとって親しみやすく分かりやすいか
なお、すでに市民公募等で決定している名称がある場合は、その名称の一部を残すなど、市民の皆さまの理解を得られるよう配慮します。
■パートナーのメリット
ネーミングライツパートナーに決定した企業・団体は、命名した愛称を市の広報誌や公式ホームページなど、さまざまな広報媒体でPRに活用していただけます。
■要綱
南丹市では、ネーミングライツ事業を適切に進めるために要綱を定めています。
- 【リンク】南丹市ネーミングライツ事業実施要綱 (PDF 197.48 KB)

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お問い合わせ
スポーツ推進課
TEL:0771-68-0003