妊娠したとき・妊婦が転入したとき
妊娠中の女性労働者の新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置が適用されます
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況などを踏まえ、妊娠中の女性労働者の母性健康管理を適切に図ることができるよう、男女雇用機会均など法に基づく指針(告示)を改正し、妊娠中の女性労働者の母性健康管理上の措置に新型コロナウイルス感染症に関する措置が新たに規定されました。
この措置は、令和2年5月7日から令和3年1月31日まで適用されます。
具体的な内容については、添付ファイルを御覧ください。
- 新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について (PDF 484.41 KB)
郵送による妊娠届について(新型コロナウイルス感染防止対策)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面の間、郵送による妊娠届を受け付け、母子手帳・妊産婦健康診査受診券などの発行を行います。
添付ファイル「郵送による「妊娠の届出」の手続きについて(南丹市)」をご参照ください。
郵送による手続きは、保健医療課窓口での手続きと異なり、お時間(約2週間程度)を要することをご了承ください。
- 郵送による「妊娠の届出」の手続きについて(南丹市) (PDF 352.47 KB)
- 妊婦健康診査公費負担受診券交付申請書 (PDF 92.39 KB)
- 妊婦アンケート (PDF 154.02 KB)
利用者支援事業(母子保健型)窓口
元気な赤ちゃんを生み育てるため、妊娠・出産時から相談・指導、健診などを行っています。
皆さんが安心して妊娠・出産・子育てができるよう、切れ目のない支援を目指して「利用者支援事業(母子保健型)」の窓口を保健医療課に開設しています。
妊娠届出時には、保健師など専門職による面接を行い、皆さんが安心して出産・育児に向かえるよう、サポートします。
- 南丹市利用者支援事業(母子保健型)チラシ (PDF 538.81 KB)
妊娠届に必要な持ち物
妊娠届出の際は、妊婦さんの個人番号と届出者の本人確認ができるものをご持参ください。
詳細は「妊娠の届出」の手続きについて(南丹市)をご覧ください。
また、妊婦以外が届出する場合は、添付ファイル「妊娠の届出」の手続きについてにある委任状をご記入の上ご持参ください。
なお、用紙は届出窓口にもあります。
- 「妊娠の届出」の手続きについて(南丹市) (Word 734.00 KB)
- 妊娠届出書 (Word 18.16 KB)
母子保健サービス
妊娠届出時には、各種制度をご案内します。
母子健康手帳の交付
母子健康手帳を交付します。医療機関などで発行された妊娠届出書(妊娠連絡票)をお持ちの方はご持参ください。
母子健康手帳は妊娠の初期から母体の健康についておよび出生後のお子さんの健康や予防接種などの情報を一貫して記録するものです。紛失された場合は再発行します。
妊産婦健康診査公費負担受診券の交付
厚生労働省が示す14回の標準的な健診にかかる経費の公費負担が受けられる受診券について、妊婦歯科健診受診券1回、産婦健康診査受診券2回を交付します。
転入前の市町村で未使用の受診票がありましたらお持ちください。南丹市の受診票と差替えします。
京都府外の医療機関で受診される場合は、申請により償還払いとなります。
妊婦食事診断および栄養相談
栄養士による妊婦食事診断および栄養相談を実施します。母子手帳交付時にお渡しする食事記録票および栄養相談票に必要事項を記入の上、返信用封筒にて保健医療課まで提出ください。あなたの食事診断およびアドバイスシートをお送りします。
妊婦と赤ちゃんにやさしい食生活を一緒に考えていきましょう。
パパママ教室
妊婦の方と夫を対象に、栄養・歯科の話、助産師・保健師からのアドバイスなどを園部保健福祉センターで実施しています。
実施回数は2回シリーズ×3回です。
妊産婦訪問
保健師・栄養士による訪問指導(妊娠中の生活指導、家庭計画、子育て相談、乳幼児の制度・健診の案内など)を実施します。
希望される方は保健医療課までご連絡ください。
こんにちはマタニティ訪問
産前・産後ケア専門員が訪問し、妊娠・出産・子育てに関する不安・悩みを聞き、育て情報などを提供します。

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保健医療課
TEL:0771-68-0016