令和５年度コミュニティ助成事業　活用事例

この事業は、一般財団法人自治総合センターが実施されており、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備等、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図り、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを主旨としています。
また、宝くじの事業収入を財源として実施されています。

〇美山町　栃原区

今まで空調設備の無かった公民館にエアコン２台を導入することに加え、ＬＥＤ照明に新調し、集会施設の環境整備を実施されました。また、プリンターの導入により事務機能を充実させ、地域の拠点施設としての機能を向上されました。

〇八木町　青戸区

パソコン、プリンター、パイプ椅子などの備品を導入され、公民館内の各照明をＬＥＤ照明に新調することで、円滑に会議や事業を実施することができるよう公民館の事務機能を充実されました。

〇八木町　神吉三区

神吉地区自治振興会館を新築したため、必要となる各種備品を導入され、新たな地域の拠点施設として円滑に地域活動を実施することができるよう整備されました。

〇園部町　木崎町自主防災会

地域防災組織育成助成事業として消火栓格納箱と消火用ホースを整備され、地域内各地の老朽化したものと交換することで、消火活動を速やかに進められるよう整備されました。