【重要】建設工事の入札金額に係る「工事費内訳書」の様式変更について
「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(以下「入札契約適正化法」という。)」において、公共工事の入札においては、入札金額に係る積算内訳書の提出が必須とされています。
今般、令和6年6月14日に公布された「建設業法等の一部を改正する法律」により、入札契約適正化法が改正され、「材料費・労務費及び当該公共工事に従事する労働者による適正な施工を確保するために不可欠な経費として国土交通省令で定めるものその他当該公共工事の施工のために必要な経費」を記載した工事費内訳書を提出することが義務化されました。
今後、入札関係書類としてご提出いただく工事費内訳書は、新様式での作成及び提出が必要となりますので、内容をご確認のうえご対応をお願いいたします。
なお、適用開始日以降は、旧様式でのご提出は受理できませんのでご注意ください。
新様式については、以下の文書をご確認ください。
適用開始日
改正後の入札契約適正化法の施行日である令和7年12月12日以降に公告・通知する案件から適用
新様式(参考)
- 工事費内訳書(土木工事) (PDF 91.87 KB)
- 工事費内訳書(建築工事) (PDF 92.36 KB)
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お問い合わせ
監理課
TEL:0771-68-0086

