災害の時に対する日ごろの備え

 
わが家の安全チェック ・ 家族みんなで、災害が起きたときの行動について話し合いをしたり、身の安全を守る行動を身につけるよう心がけましょう。
・ 避難を考慮し逃げ場としての安全な空間を確保するとともに、子どもや高齢者は避難しやすい部屋を確保するように心がけましょう。
避難に備える (1)避難する前に、もう一度火の元を確かめる。
(2) 各自が緊急避難カード (名前と住所・電話番号、血液型などを記載したもの) を身につける。
(3) ヘルメットやずきんなどで頭を保護する。
(4) 荷物は最小限に。 (成人の男性で15kg、女性で10kgを目安に)
(5) 子どもや高齢者の手をしっかり握って避難する。
(6) 避難は徒歩で。車やオートバイは使わない。
(7) 外出中の家族には連絡メモを残す。
(8) 近所の人たちと集団で、まず決められた一時避難場所へ避難する。
(9) 避難場所へ移動するとき、狭い道・塀ぎわ・川べりなどはさける。
 

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危機管理課
TEL:0771-68-0021