令和8年 新年の挨拶
新年明けましておめでとうございます。
清々しい新春を迎え、市民の皆様におかれましては、輝かしい新年をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
日頃より、市民の皆様には、南丹市政の推進に対し、ひとかたならぬご支援とご協力を賜り、心から厚くお礼を申し上げます。
昨年を振り返りますと、国内におきましては猛暑の記録が更新され、また全国各地でクマによる人身被害が相次ぎ、12月には青森県東方沖を震源とする地震が発生しました。近年、全国各地で地震や豪雨などの自然災害が頻発し、いつ起こるかわからない災害に日頃からの対策や、「地域の力による防災・減災」の重要性を感じているところでございます。
4月から10月にかけては大阪・関西万博が開催され、世界中から大阪、関西地方へ人々が訪れ、大いに盛り上がりました。
また、10月には日本人研究者のお二人が、ノーベル生理学・医学賞と化学賞をそれぞれ受賞され、10年ぶりの「同年ダブル受賞」は記憶に新しいところです。学問や研究は、今後の社会・産業を大きく変える技術や、地球環境、人類の課題解決につながるものと大変期待いたしますとともに、地道に研究を積み重ねることの大切さをあらためて教えていただき、心から敬意を表する次第です。
そして昨年は、終戦から80年の節目にあたり、本市では「平和のつどい」を開催いたしました。世界では今もなお、武力衝突や紛争が続き、悲惨な状況が続いています。未来を担う子どもたちに美しいふるさと南丹市を受け継ぐためにも、平和に対する思いを新たに、すべての命と人権を尊重しながら、恒久平和の実現に向け努力してまいりたいと思います。
本年は、9月18日から52日間にわたり、京都丹波2市1町(亀岡市、南丹市、京丹波町)を会場に「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」を開催いたします。この京都丹波フェアによって、地域の人々が緑豊かな自然環境、里山・農村の景観、それらの恵まれた環境に誇りが持てる機会となり、しっかり守り引き継がれていく。京都丹波フェアが明るい未来を創造するイベントになるよう取り組んでまいります。
また、合併により南丹市が誕生してから20周年という節目の年を迎えました。この20年間は、旧町の歴史と伝統を尊重しながら一つの市として新たな歴史を刻んでまいりました。困難な課題に直面するたびに、市民の皆様のご理解とご協力、活力が結集し、乗り越えてまいりましたことに深くお礼を申し上げます。20周年は単なる通過点ではなく、未来へのさらなる出発点でもあります。20周年にあたって『もっと大きく育てよう』をテーマに取り組んでまいりましたが、次の10年、20年を見据え、南丹市がさらに輝く地域となりますよう、残された任期を誠心誠意取り組んでまいる所存ですので、今後とも市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
結びにあたり、市民の皆様にとりまして、新しい年が健やかで幸多き年でありますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
秘書広報課
TEL:0771-68-0065

