Q93:南丹市消防操法大会について
ご意見
昨日行われた市の消防大会において、前日から熱中症警戒アラートが発令されている猛暑の中開催された事に疑問を呈します。開会式より救急搬送された方が出るなど体調を崩した方が続出したと聞きます。市が主催して開会式から表彰式までやり切ったのはいかがなものでしょうか。
開催時期を検討する他、大会の開催自体も必要なのか、しっかり検討されることを強く望みます。
回答
南丹市消防操法大会の開催については、2年に1度実施される京都府消防操法大会の出場チームの選考を兼ねて実施してることから、全国消防操法大会や京都府消防操法大会の開催にあわせて実施しているところです。
いただきましたご意見のとおり、大会運営中に体調を崩したものが出たことは、遺憾であり、大会運営側としても改善の必要があると考えております。今後の消防操法大会運営については、開催時期及び内容の短縮などについて検討し、消防団とも協議し、進めることといたします。
しかしながら、火災出動等は猛暑・極寒に関わらず発生するものであり、そのような場合でも消防団員は出動しなければなりません。そのような状況下でも変わりなく活動できるよう、平素から訓練しておくことも大切でありますのでご理解をお願いします。
お問い合わせ
秘書広報課
TEL:0771-68-0065