Q63:ビニール類の分別方法の変更について

ご意見

 ビニール類の分別方法が1月より先行実施されていますが、いざ分別しようと思うと判断に迷う事例が多々あります。
 コンビニ弁当などに付属しているスプーン、フォーク類(容器はビニール製でスプーンは可燃ごみになるのか)。汚れの残っている度合い。壊れてしまったプラスチック製の製品。小型のタッパーのように見かけや材質がプラスチック製容器と変わらないようなもの。菓子袋などに入っている乾燥材の袋。紙シールがはがれないビニール袋、スポンジなど。
 また、間違えて排出してしまった場合、どのような対処がされるのでしょうか。
 ごみ処理先の変更に伴う焼却炉の性能の違いによる分別の仕方の変更なのか、ビニール類のリサイクルを推進するためなのか、埋め立てゴミ減少を狙ったものなのか、その変更の理由を明確に市民が掴めば分別する際の判断もしやすくなるのではと思います。

回答

 この度は、貴重なご意見ありがとうございます。
 ビニール類の分別方法の変更につきまして、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
 ご意見箱の内容につきましては、ほかの方からも多数のご質問を受けておりますので南丹市ホームページにて「ごみ・資源」のよくある質問ページを作成いたしました。また、ご意見箱にいただいておりましたご質問につきましても掲載および回答させていただきましたので、ご覧いただければと思います。
 今後はホームページ更新と併せ、インターネットを利用できない方などにはチラシなどを作成して積極的に広報していく次第です。
 今後もわかりやすい運用に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようにお願いいたします。

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