第１回　南丹市健幸・食育レシピコンテスト　審査結果について

南丹市では、子ども達の食の関心を深めるきっかけとなるとともに、子ども達のレシピで健幸なまちづくりに繋がる取組として、小中学校の児童・生徒を対象に「第1回南丹市健幸・食育レシピコンテスト」を開催しました。
おかげさまで288作品（小学生部門：72作品　中学生部門：216作品）の応募をいただき、最優秀賞、優秀賞、まんぷく賞を決定しました。

「めざせ！ぼくも、わたしも野菜シェフ！」
～みんなのレシピで家族やまちを元気にしてみませんか～を応募テーマとし、身近な野菜を使ったレシピを令和2年7月～9月に募集しました。

南丹市立小中学校栄養教諭４名、南丹市保健医療課管理栄養士２名による書類審査をおこない、各部門（小学生部門、中学生部門）より合計１０作品を審査基準に基づき決定しました。

審査員１０名（南丹市商工会長、南丹市商工会青年部員、南丹市立小中学校栄養教諭３名、南丹市食生活改善推進員協議会長、南丹市健幸まちづくり推進協議会委員、南丹市健康増進・食育推進計画庁内推進委員会　食育推進部会長、南丹市福祉保健部次長、南丹市保健医療課管理栄養士）による、書類および試食審査をおこない、各部門（小学生部門、中学生部門）よりそれぞれ最優秀賞１作品、優秀賞２作品を決定しました。
また、小中学校の給食レシピの実現に向けて、展開が可能と思われる作品を審査員会の中で協議し、まんぷく賞として１作品を決定しました。

◆写真は、応募されたレシピをもとに調理したものです

◆写真は、応募されたレシピをもとに調理したものです