Vol.20 健幸レシピ(鮭のミルクスープ)

健幸レシピ ~運動の秋におすすめのレシピ~

鮭のミルクスープ

材料(4人分)

鮭のミルクスープ

銀鮭2切れ 木綿豆腐150g キャベツ180g 玉ねぎ100g さつまいも100g 人参75g 舞茸50g 牛乳300㏄ 水300㏄ 無塩バター10g コンソメキューブ1.5個

作り方

  1. さつまいも、人参を1cm角の角切りにし、ふんわりとラップをして電子レンジで500W 3分程度加熱する。
  2. キャベツ、玉ねぎは1cm角の角切りに、舞茸は石づきをとり手で食べやすい大きさにほぐす。
  3. 木綿豆腐を1cm角の角切りにする。
  4. 鍋にバターを引き、鮭を焼く。ある程度火が通ったら鮭の身をほぐし、骨を取る。
  5. ②を加えて炒める。具材がしんなりしてきたら更に①を加え炒める。
  6. 水、コンソメキューブを加え煮込む。
  7. 牛乳、木綿豆腐を加え軽く煮込んだらできあがり。

ポイント

  • カルシウムが豊富な牛乳や木綿豆腐と、ビタミンDが豊富な鮭や舞茸を同時に摂取でき、たんぱく質もたっぷり摂れるメニューです。
  • 骨や筋肉を作るのを助けてくれる効果が期待でき、運動後におすすめの1品です。
1人分の栄養価
エネルギー 231kcal
たんぱく質 14.5g
脂質 12.3g
炭水化物 20.1g
カリウム 600mg
カルシウム 160mg
1.1mg
食塩相当量 1.0g

運動の秋 骨を強くするチャンス!

「運動の秋」の由来

1964年の東京オリンピックの開会式が10月10日で、後に体育の日として制定されました。
体育の日を中心に運動を楽しむ風潮が生まれ、「運動の秋」と言われるようになったと言われています。

骨と運動の関係

運動によって負荷がかかると、骨をつくる細胞が活発になり、骨密度が増加することがわかっています。逆に寝たきりの状態などは骨密度が急激に減少してしまいます。
ウオーキングを取り入れることで、骨密度の低下を予防できます。南丹市では歩くことが楽しくなる「なんたん健幸ポイント」を実施しておりますので、ぜひご参加ください。

お問い合わせ

健幸まちづくり課
TEL:0771-68-0016